京都SFフェスにて、やくしまるえつこが円城塔書き下ろしテキストを朗読したスペシャル音源初公開

京都SFフェスティバル2015にて、やくしまるえつこが円城塔書き下ろしテキスト『タンパク質みたいに』を朗読したスペシャル音源を初公開
京都SFフェスティバルは、1982年以来30年以上に渡り毎年秋に京都で開催されているローカルSFコンベンションで、今年は11月21日(土)~11月22日(日) 本会:京都教育文化 センター(302号室)/ 合宿:旅館さわや本店にて開催となります。この2015年本会にて、やくしまるえつこが円城塔によるテキストを朗読したスペシャル音源が初公開されます。
この音源は今回のやくしまるの朗読の為に円城塔が新たに書き下ろした特別なテキスト『タンパク質みたいに』を、やくしまるが朗読・即興演奏を行い制作されたもので、後日みらいレコーズオフィシャルサイト等でのハイレゾ配信も予定しています。
やくしまるはSFマガジンにてヴィジュアルストーリー『あしたの記憶装置』を連載中。また、2016年秋に開催される国際芸術祭「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」ではバイオテクノロジーを駆使してテーマソングを制作します。
円城塔は実験的な手法を用いた作品を多く発表しており、『道化師の蝶』で芥川賞を受賞、 最新刊『エピローグ』が好評発売中。

 

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